2025年4月にNHKの人気番組『ブラタモリ』がレギュラー番組として復活することが決まりました！
この知らせを受けて、ネットでは喜びの声が湧き上がっています。
その一方で「タモリさんの体調は大丈夫なの？」と心配する声も多数上がっていました。
今回は、
- タモリさんの体調は大丈夫なのか？
- 『ブラタモリ』が一度終了した理由
- 『ブラタモリ』がレギュラーとして復活する理由
を調査しました！
【ブラタモリ復活！】タモリさんの体調は大丈夫？
NHKの人気番組『ブラタモリ』が2025年4月、レギュラー番組として復活するという速報が入りました。
【速報です】
— NHK PR (@NHK_PR) December 18, 2024
２ ０ ２ ５ 年 ４ 月
レ ギ ュ ラ ー 番 組
と し て
復 活 で す
#ブラタモリ
▼番組サイト▼https://t.co/Vd5vs95BF3 pic.twitter.com/ird2ADU1jx
この知らせを受けて、さっそく番組ファンからは、多数の喜びの声が上がっていました。
しかし、喜びの声と同時に、
タモリさんの体調は大丈夫？
と、タモリさんの体調を気遣う声も複数見受けられました。
けんけんタモリさん、どこか調子が悪かったのかな？
番組が再びレギュラーとして復活する2025年にはタモリさん、80歳を迎えられるんですね！
『ブラタモリ』は全国いろいろな場所の街歩きをメインとした番組。
暑い夏も寒い冬も、ロケで色々な場所を散策されるので、ある程度の体力が必要ですよね。
ご高齢のタモリさんの体調が心配されますが、今のところ「タモリさんが体調不良」というニュースは見当たりませんでした。
『ブラタモリ』が一度終了した理由は？
『ブラタモリ』は、2024年3月末に、多くの惜しまれる声を受けながら、いったん放送が終了しています。
番組終了の理由として、当時は様々な憶測が飛び交ったようです。
『ブラタモリ』がいったん放送終了した理由として、以下のものが挙げられます。
タモリさんの“80歳で引退”説実現のため？
まず1つ目の理由として、タモリさんの「80歳で引退」計画が現実的になっているのでは、という見解がネット上にありました。
2024年1月6日放送の『タモリと鶴瓶のテレビDEお正月2024』（NHK）で、タモリさんは、
「体調は大丈夫」でも「物忘れがひどい」
※引用：女性自身
と告白したそうです。
けんけんテレビ出演も限界を感じ始めてたのかな？
もともと、タモリさんは2014年、68歳の時に『笑っていいとも！』が終了する際、“70歳で引退”を考えていたそうです。
それから10年。『ブラタモリ』が終了する2024年3月頃には、“80歳を一区切りに”する方向に話が進んでいたとか。
当時は本当にタモリさんの引退準備のため、『ブラタモリ』が引退の少し前に終了になったとしても不自然ではないですね。
タモリさんの体力的にキツイため？
2つ目の理由として、タモリさんの体力的にキツイため、というのが挙げられます。
『ブラタモリ』と言えば、散歩好きのタモリさんが、全国の街を歩きながら、その地域の歴史や暮らしを紹介する番組。
ロケは長時間にも及ぶものだったそうで、2024年2月20日発売の「FLASH」によると、
タモリさんはNHK関係者に
野外の長時間ロケがキツイ
※Smart FLASH
と相談していたそうです。
カメラの前で1日中、気を張りながら歩き続けるのは確かに誰にとってもハードなこと。
けんけん真夏は酷暑の中だろうし、冬の寒さも身に応えるよね。。。
放送作家のチャッピー加藤氏によると、
仕事のために無理をするのではなく、自分が無理しないと続けられない仕事は、そうなる前に辞める。引き際の美学というよりも、自分の生き方に正直なだけで、普通に生きているだけ。だからタモリさんは愛されるんだと思います。
引用元：日刊ゲンダイDIGITAL
タモリさんは、番組を続けるという立場に固執するのではなく、あくまでご自身の体調と相談されながら、体調を最優先でやってこられたのですね。
そんな気負わない自然な生き方がタモリさんの魅力でもありますね。
番組のマンネリ化のため？
3つ目の理由として、番組のマンネリ化のため、『ブラタモリ』はいったん終了したのではないかという見方もあります。
『ブラタモリ』はもともと、その土地の歴史の痕跡を発見したり、タモリさん独自の考察が入ったりするなど、他の旅番組とは一味違うところが魅力だったそう。
タモリさんの好奇心と博識によって番組が進んでいくのが視聴者にとっても楽しみだったのでしょうね。
しかし、最近は「観光案内」の要素が強くなったとか。
だれもが知っているところの、だれも気づかなかった歴史・文化や地形の話が面白いのに、タモリさんもあまり関心がないような土地を連れまわされて、無理やりそこの沿革を聞かされるというのが目立ちます
引用元：日刊ゲンダイDIGITAL
タモリさんの行きたいところ、というより、地元PRのため全国各地からのオファーに応えるという要素が強くなっているのかもしれないですね。
『ブラタモリ』をもう一度、面白い番組としてよみがえらせるために、いったん仕切り直しという意味で番組が終了になったのかもしれないですね。