jo0ji(ジョージ)のwiki風プロフィール!経歴や家族は?成田凌も注目!

Spotifyによる『RADAR:Early Noise2024』で、今年飛躍が期待される国内アーティストのうちの一人に選ばれた若手アーティストのjo0ji(ジョージ)さん。

曲の世界観や、等身大の言葉で綴られた歌詞が、同世代を中心に共感を集めているようです。

そんなjo0jiさんは、いったいどんなアーティストさんなのでしょうか?

今回はjo0jiさんに関する情報を「wiki風プロフィール」として、以下の観点からまとめました。

  • jo0jiの名前の由来と本名
  • jo0jiの年齢、出身、経歴
  • jo0jiの家族構成
  • jo0jiの歌の実力

それぞれ詳しく見ていきます!

目次

jo0jiのwiki風プロフィール:名前の由来と本名は?

jo0ji 後ろ姿
引用元:jo0ji_crew兄によるx投稿

jo0jiさんのwiki風プロフィールとして、最初にjo0jiさんのお名前の由来と本名について見ていきます!

まず、「jo0ji」とはどう読むのでしょう?

ご本人の公式Xでもつぶやかれていましたが、正解は「ジョージ」だそうです!

ちょっと変わった読み方ですよね。真ん中の「0」はアルファベットの「O(オー)」ではなく、数字の「0(ゼロ)」なんですね!

では、「jo0ji」という表記の由来は何でしょうか?

ご本人の公式Xによると、

特に深い意味はないんですね!?検索の仕方はたしかに難しいですが、唯一無二のお名前でカッコいいですね!

そんなjo0jiさんの気になる本名については、今のところ非公開となっています。

jo0jiのwiki風プロフィール:年齢、出身、経歴は?

jo0ji 画像
引用元:JフェスOFFICIAL ROCK IN JAPAN FESTIVAL公式x

jo0jiの年齢、出身

jo0jiさんのwiki風プロフィール、次はjo0jiさんの年齢と出身地についてです!

jo0jiさんは、2024年4月の時点で24歳。お誕生日や血液型は現在非公開となっています。

そしてjo0jiさんの出身地は鳥取県。

jo0jiさんは、なんと現在地元の漁港で働きながら音楽活動をされているそうです!

けんけん

え…!?どういうこと?!

jo0jiさんのお父さんは漁師とのことですから、お父さんのお仕事を手伝われているのでしょうか。

ちなみに鳥取県は水産業がさかんで、全部で18の漁港があるらしいです。

2023年9月6日にリリースされた『≒(ニアリーイコール)』のMVは、地元で撮影されたとのことです。

jo0jiさんの働かれている漁港を特定することはできませんが、MVを見ると、砂浜というよりは、岩場の多い海なのかなと感じます。

jo0jiの経歴

jo0jiさんのwiki風プロフィール、次はjo0jiさんの経歴を見ていきます!

jo0jiさんは小学2年生の頃から、お母さんのすすめでピアノを習い始めたそうです。

おうちでもご両親がずっとレコードをかけていたそうですよ。

レコード

小中高時代は、特に熱中したものや一生懸命になったことはなかったとのことですが、音楽を聴くのはずっと好きだったそうです。

jo0jiさんのご実家でよく流れていた曲や、jo0jiさんが影響を受けたアーティストは…

  • 忌野清志郎
  • 吉田拓郎
  • 中島みゆき
  • 柳ジョージ
  • RADWIMPS
  • シンディ・ローパーetc.
けんけん

おお~オトナ…!

そんなjo0jiさんは、ご友人のために制作した楽曲「不屈に花」をYouTubeに公開したことをきっかけに、音楽活動を始められました。

その頃のことをjo0jiさんは以下のように語っていらっしゃいます。

曲を作ってみようと思ったタイミングに元気のない友達がいて。その友達に向けて名言っぽいものをいれた応援歌を作ろうと思いました。最初はネタのつもりだったんです。だって、友達が曲を作る時点で、おもろいじゃないですか。だから、かしこまって真面目に作ったわけではなかったんですけど、作った曲を友達に送ったら「いいこと言うな、お前」と受けがよくて。そのときは1番までしかなかったので、その先を真面目に作って今の形になりました。

引用元:For the Record

お友達のために曲を作ろうと思うところがまず、素晴らしいですよね!

jo0jiさんの楽曲はどれも、身近な人に対して語りかけるような内容になっています。

不屈に花」のMVはこちら↓

けんけん

歌詞もイイし、歌声も優しいね

気負った歌詞ではなく、周りの人を思いながら言葉を選ぶスタンスが、jo0jiさんの魅力のようです。

jo0jiさんは現在、地元の漁港で働きながら音楽活動されているとのことですが、どんな生活をされているのでしょうか。

お父さんが漁師とのことですが、jo0jiさんご自身は漁師ではなく、配達をしたり、セリの帳面に記録を付けたりといったお仕事をされているようです。

漁船

jo0jiさんは、東京には1~2週間に1回の頻度で行かれているみたいですね(※2023年時点)。

都会は人が多くて、すぐに地元に帰りたくなってしまうとか。2024年4月のインタビューの時点では、都内に住むことは考えていないとのことです。

jo0jiさんは、拠点はあくまで鳥取県の地元に置かれたまま、活動を続けられるのかもしれませんね。

jo0jiのwiki風プロフィール:家族構成は?

jo0ji シルエット
引用元:jo0jiによるx投稿

それではjo0jiさんのwiki風プロフィールとして、jo0jiさんの家族構成はどうなっているのでしょう?

jo0jiさんの家族構成に関しては具体的な情報はありません。

しかし、漁師をされているお父さんと、ピアノをすすめてくれたお母さんと、亡くなったおばあさんがいらっしゃることは分かっています。

お父さんへのリスペクトが凄い!

jo0jiさんのプロフィールには以下のような文章が掲載されています。

親父は漁師。地元じゃずっと、負け知らず。

朝焼けと船のエンジン音、波の音色が子守歌。

水平線の向こう、白んだ空の先、漁火に照らされるあんたの影を見た。

“こんな具合になったのは

きっとあんたのパンクをみたから

ロック・アンド・ロールするには

大口叩いてみることだな”

俺は今、誰よりも遠くへ行ける気がしている

引用元:jo0jiオフィシャルサイト

jo0jiさんは、漁師のお父さんの背中を見ながら育ってこられたんですね。

お父さんを尊敬されているのが分かります。

2023年9月20日にリリースされた、jo0jiさんの1st EP「475(ヨナゴ)」の1曲目「明見(ミョウケン)」は、お父さんの船「明見丸」から取ったのだそうです。

記念すべき初めてのアルバムの1曲目に選ばれたということは、jo0jiさんにとってお父さんの存在がとても偉大で、目標にしている存在だったりするのかもしれませんね。

亡くなられたおばあさん

jo0jiさんは、ご両親が共働きで夜が遅かったため、小学校中学年までおばあさんに育ててもらったと語られています。

jo0jiさんの1st EP「475(ヨナゴ)」の最後には、亡くなったおばあさんのことを歌った「cuz」が収録されています。

けんけん

悲しいけれど、軽快で、潔い感じがするね・・・

jo0jiさんは亡くなったおばあさんについて以下のように語られています。

自分の育ての親みたいなところもあるし、すごく褒めるおばあちゃんで、自分は何でもできるような気がしてるんすけど、そういう考え方を手に入れたのが、おばあちゃんに育てられたおかげだと思ってるんで。ほんとルーツ中のルーツということで最後の曲にしました。

引用元:SPICE

jo0jiさんをとても愛情深く育ててこられたおばあさんだったんですね!

jo0jiさんもおばあさんのことが大好きなんだな、ということが分かります。

jo0jiのwiki風プロフィール:歌の実力は?

jo0jiさんのwiki風プロフィールとして、最後にjo0jiさんの歌の実力はどうなんでしょうか?

jo0jiさんは2024年、Spotifyによる『RADAR:Early Noise2024』で、今年飛躍が期待される国内アーティスト10組に選ばれているんです!

Spotifyのこちらの企画では、これまであいみょん、King Gnu、藤井風など、今や日本の音楽シーンになくてはならないアーティストを数々発掘し、世に広めてきたみたいです!

けんけん

そんな企画に選ばれるなんてすごい!!

「RADAR Early Noise」では、楽曲制作だけでなく、MVやアートワークも自らプロデュースできるセルフブランディング能力に長けたアーティストが多く選ばれているみたいです。

jo0jiさんも作詞作曲だけでなく、アートワークやイラストレーションも自ら手掛けていらっしゃるようですよ。

けんけん

多才だなぁ・・・

その他にも、色々な著名人がjo0jiさんの音楽を高く評価しているんです!

①imaseが嫉妬する才能

まずは、シンガーソングライターのimaseさん。「MEN’S NON-NO」で、おすすめアーティストを紹介する連載をされていたのですが、その第1回目でjo0jiさんを紹介されたのです!

こちらの連載の中で、imaseさんはjo0jiさんを以下のように紹介されています。

半年ほど前に偶然存在を知り、YouTubeで聴いてみたら、どの楽曲も最高で。意表を突く曲展開、美しい日本語でつづられる歌詞、変幻自在な歌声、独創的なアートワーク……。その全方位から放たれる強烈な個性に一瞬で心をつかまれました。

引用元:MEN’S NON-NO WEB

imaseさんは、とあるラジオ番組では「2023年嫉妬したアーティスト」としてjo0jiさんを紹介されたそうです。

imaseさんもjo0jiさんもどちらもお若く同年代なので、良い意味で刺激しあえて素敵な関係を築いていそうですよね。

②吉井和哉のプライベートプレイリストの中に登場!

吉井和哉さんは、2023年にプライベートで聴いた楽曲をまとめた『吉井和哉 2023 SELLECTION』で、jo0jiさんの曲を紹介されたみたいです!

吉井和哉さんのようなビッグアーティストに注目されているなんてすごいですよね。

③成田凌がMVに登場!

jo0jiさんが2024年2月28日にリリースされた「escaper」のMVには俳優の成田凌さんが出演されています!

成田凌さんは以前からjo0jiさんの曲を聴いていたらしく、出演をオファーしたとのことです!

このエピソードに関する具体的な情報がないのですが、jo0jiさんが直接成田さんにオファーしたということでしょうか?

けんけん

もう魚を送っちゃうほどの仲なんだね・・・

成田さんはjo0jiさんの音楽をよっぽど気に入っていらっしゃるんですね!MVでは、成田さんの魅力も際立っています!

成田凌さんはjo0jiさんに関して以下のようにコメントされています。

聞いてのとおり、見てのとおりです
jo0jiの頭の中をみてみたい
これからどんなものをみせてくれるのか、楽しみです

引用元:Yahoo!ニュース

以上のように、jo0jiさんの楽曲は多くの著名人からも高く評価されています。

jo0jiさんの歌の実力に関する評価は人それぞれですが、多方面から注目が集まっているのは確かなようです。

さらに、jo0jiさんはYouTubeの概要欄や公式xに、曲の世界観やご自身のリアルな思いを、詩のような文章で綴っていらっしゃいます

けんけん

jo0jiさんの気持ちがありのまま綴られてる感じがして、なんか共感しちゃうんだよな・・・

歌声や曲がいいのはもちろん、そういった文章や、アートワークも含め、トータルでjo0jiさんの世界観にハマる人が増えているのではないでしょうか。

jo0jiさんのwiki風プロフィール、いかがでしたか?

まだまだプロフィールに関しては非公開が多く、ナゾの多いjo0jiさんですが、著名人にも注目されていたりして、これからじわじわと人気が出てきそうですよね。

また新しい情報が出てきたら追記しようと思います!jo0jiさんのこれからに期待しています!!

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